日本経済新聞に掲載頂きました
鹿児島大学と共同研究をしてきた
沖永良部島産コーヒー果実丸ごと焙煎「果実の極」です。 ※特許所得済み
「果実の極」には、血管の柔軟性を高める成分が、通常のコーヒーより多く含むのが特徴です。
国産コーヒーも新しく、皆様珍しいと驚かれますが、私は国産だからこそ
コーヒー果実の研究が自由にでき、日本ならではの価値観で切り込んでいく商品を開発出来るとして取り組んで来ました。
コーヒー果実は、木の実であり農作物ですので、必ず身体に役立つ機能性成分はあります。
それが、長年に渡り嗜好品のイメージがつきすぎておりました。
私は、島を出て名古屋市にて栄養学を学び栄養士となりました。学生の頃は特に農作物の機能性分の研究は大好きでした。
何でも興味があって、分析してデータが欲しいし、地球上にある植物は役立つ、何かしらの役割があるのだと思ってます。
大学と共同研究は、素晴らしい加治屋勝子博士から知恵やアイデアを頂け、分析機械もトップクラスで、一緒に研究出来るなんて、こんな素晴らしいシステムは有難いです。
これからも、興味津々に植物を見たいなぁと思っています。