メイドイン沖永良部島
MADE IN OKINOERABU ISLAND
私たち(ノアコーヒー)は、2008年沖永良部島の自社農園にコーヒーの苗木を植え、数々の試練を乗り越えて、国産無農薬のコーヒー豆を商品化することができました。誠実に汗を流し、丹精込めて創り出した、100%沖永良部島産コーヒーです。
沖永良部島産のコーヒー果実を丸ごと焙煎した新しいコンセプトのコーヒー
コーヒー製造の過程において、コーヒー果実の種子の部分のみが利用され、約7割の果肉部分や内皮部分は捨てられることになります。
ノアコーヒーでは、このとても無駄の多いプロセスを見直し、果肉除去をせず丸ごと果実のまま乾燥し焙煎できないか、2年に渡る試行錯誤の末、特注の小型遠赤外線焙煎機を使うことで、皮を焦がさずに内部の種子(コーヒー豆)を焙煎する※独自技術を確立しました。
この果実を丸ごと焙煎したコーヒー豆の商品化に先立ち、その有用成分や安全性の分析を鹿児島大学に依頼しました。
その結果、普通のコーヒー豆では失われた、本来コーヒーが持っている健康効果の高い成分(トリゴネリンやアントシアニン)などが発見されました。
NOAHコーヒーでは、この果実を丸ごと焙煎したコーヒーを始め、コーヒーの持つ皮、内皮、種子を利用した成分分析並びに、商品開発を行っております。
沖永良部島産コーヒーチェリーシロップが誕生しました
鹿児島県・沖永良部島にあるNOAコーヒーの自社農園で、手間暇かけて育てられた国産コーヒー。その果実の果肉を使ったコーヒーチェリーシロップがこの度、誕生しました。
SDGsの観点に配慮しながら、栽培から商品まですべて国内で作られた国産初のコーヒーチェリーシロップです。
コーヒーチェリーの果肉には、注目の成分トリゴネリンが大量にふくまれています。
さらにコーヒーには含まれていないアントシアニンなどカラダにやさしい成分も含まれているので、カラダを大切にしたいあなたにオススメの商品です!
また、こちらのコーヒーチェリーシロップは、コーヒー製造の過程で捨てられていた、甘くておいしい果肉部分を活用したいという想いから生まれた商品です。
沖永良部島産コーヒーを始め多くの製品をラインナップ
ノアコーヒーの自社農園で、手間暇かけて育てられた100%国産コーヒーを始め海外産のスペシャリティーコーヒーとのブレンドなど多くの種類のコーヒーをラインナップしています。
その他、オリジナルコーヒーチェリーシロップやコーヒーゼリー、コーヒーリキュールなど、コーヒーの可能性を余す処なく利用した様々な製品を開発、製品化しております。
カフェを併設したショップもございますので、ノアコーヒーの数々の製品をお手にとってお確かめください。