ABOUT NOA COFFEE

NOAH珈琲について
ABOUT NOAH COFFEE

100 PER CENT, JAPANESE COFFEE

鹿児島県産100%の国産珈琲

コーヒーベルト地帯と呼ばれる赤道を挟む、南北約25度の範囲が、降雨量日照、温度、土質において珈琲づくりに適した環境といわれており、その北限の、北緯27度、東経128度に位置する鹿児島県、奄美群島、沖永良部島は位置しています。
NoaCoffeeは、その沖永良部島で栽培されており、無農薬で手間暇かけて生産されています。
沖永良部島での自社農園での栽培から焙煎まで一貫体制でつくられているこだわりの珈琲は、『希少価値が高く、爽やかで他にはない味わいがある』と大変高い評価をみなさまからいただいております。

珈琲の実をまるごと焙煎する新発想
A NEW CONCEPT OF ROASTING WHOLE COFFEE BERRIES.

珈琲果実を丸ごと焙煎した新しいコンセプトの珈琲

NoahCoffeeでは、コーヒーの赤い果実の成分に着目し、国内で珈琲豆を収穫しているからこそできる珈琲果実を丸ごと焙煎する焙煎法を開発し特許を取得しました。(特許2019-108721)
これは、NoahCoffeeと鹿児島大学との共同研究で、遠赤外線を利用し※トリゴネリンの成分を損なうことなく焙煎する焙煎手法に関する特許です。
この焙煎法により、ポリフェノール類を多く含む、沖永良部産、果実入のNoaCoffeeはトリゴネリンを始めとした表皮の栄養素と珈琲豆の旨味を合わせ持つこれまでにない新しいコンセプトの珈琲として製品化されました。

※トリゴネリンは、脳の老化やアルツハイマー型認知症を予防する効果があると言われています。
またこのトリゴネリンは熱に弱く通常の珈琲焙煎法では、殆ど壊れてしまいます。

国産珈琲豆と外国産珈琲豆をブレンド
BLENDS OF DOMESTIC AND FOREIGN COFFEE BEANS

国産豆と海外産スペシャルティ珈琲豆のハーモニーを大切に

NoaCoffeeでは、鹿児島県沖永良部島で栽培された国産豆と海外産豆(スペシャルティ珈琲)をブレンドしたオリジナルブレンド珈琲をつくっています。
沖永良部産の国産豆の持ち味を活かしながら海外産豆(スペシャルティ珈琲)とブレンドすることで無限に広がる味わいが、大きな魅力となっています。
海外のいろいろな産地で栽培された珈琲豆の持つ特徴を、上手にブレンドすることで、ストレート珈琲にはない新しい風味を創り出すことができます。
クラシック音楽を奏でるような深みのある、美味しい珈琲のハーモニーをお楽しみください。