NOA COFFEE BLOG

NOAH COFFEE-BLOG

コーヒー業界が国産コーヒーを初めて視察

この日を迎えるため、団体↔当社2年の準備期間と沢山の方々のご協力があっての実現でした。
国産コーヒーの価値を充分にお伝え出来て大成功でした。NHK様の熱い密着取材もあり更にゲストもホスト役の私達も真剣そのもの。放送日は後日お伝えいたしますので、お楽しみにしてください。

NHK鹿児島の夕方ニュースに紹介されました

NHK鹿児島_NoahCoffee_国産珈琲の収穫について

▼NEWSの内容
沖永良部島では、温暖な気候を生かして栽培されているコーヒーが収穫の時期を迎え、赤く色づいた実の摘み取り作業が本格化しています。

沖永良部島は、コーヒーの生産に適しているとされる北緯25度から南緯25度の間の「コーヒーベルト」からは外れていますが、毎年、1トンほど生産されています。

和泊町にある3000坪ほどの農園では、およそ4000本のアラビカ種のコーヒーが栽培されていて、農園のスタッフが茂った葉をかき分けながら、鈴なりに色づいた真っ赤な実をひとつずつ丁寧に摘み取っていました。

干ばつや大雨によりコーヒー豆が世界的な不作となり価格が高騰するなかで、安定した生産量がある沖永良部島のコーヒー豆は需要が高まっているということです。

また、この農園を経営する会社では、摘み取った果実を丸ごとばい煎する技法を開発していて、フルーティーな味わいで香り際立つコーヒーを楽しめるということです。

「ノアコーヒー沖永良部店」の玉井志津香さんは、「飲んだ時のフルーティーで爽やかな風味が特徴です。農園の見学や収穫体験もできるので、ぜひ島に足を運んで飲んでほしいです」と話していました。

コーヒーの実の収穫は4月ごろまで続き、島内のカフェやインターネットなどで販売されるということです。

嬉しい限りです。もっとたくさんの方々に国産珈琲の魅力をお届けできるよう努めます。
今後とも「Noah Coffee」をよろしくお願いいたします。

南日本新聞の朝刊で掲載!

こんばんは🌙😃❗
ノアコーヒー代表の山下さつきです
本日、南日本新聞の朝刊で掲載頂いております

ノアコーヒーは、年間1tの果実を収穫

☝️果肉と豆を分離する機械を開発してきました。
この機械は、全自動で使用する水量が圧倒的に少なくて、排水機能が着いてますので、衛生的に室内で作業が出来るように先進的な技術で、特許も所得しております。

☝️国産で収穫出来る良さを追求
コーヒーは、当たり前ですが
皆様の飲料や食になるので
やはり安全であること、健康維持に役立つ成分をどれだけ商品の段階まで残すか
皆様が食に望む当たり前に誠実に取り組んでます。

☝️鹿児島大学と共同研究から、血管の硬化予防のトJリゴネリンや抗酸化作用のポリフェノール、クロロゲン酸などを焙煎により消滅させない焙煎技術を特許所得

☝️マーケットの広がり
 おきのえらぶ産100%コーヒー豆を
2016年初出荷
JR九州豪華列車ななつ星様への3年前から納品
JAC日本エアコミューター様機内販売3か月達成
メリーチョコレート様納品
UHA味覚糖キャギ ド レーブ様とのコラボ
自社店舗やオンラインサービスで年中販売、カフェ提供 年間のイベントで販売 等々…

☝️地域貢献
地元雇用促進、観光に貢献、島への移住者促進
環境への配慮

当社の国産コーヒー事業はここまで進んでます。

私が常々、お話させて頂いている事は
「今は鹿児島のコーヒー産業が生まれるタイミングです 正常に繁栄させていくために、鹿児島県一体となり。協力しながら お客様に確かな信用を得られるような県コーヒーブランドを作っていくのが大事です。」

繰り返しになりすまが、コーヒーは農産物であり
安全で健康的でなくては意味がありません

ノアコーヒーは独自で、全力で未来を切り開いてます。
長文になりましたが、これからも頑張りますので、心強い応援をよろしくお願いいたします。

NoahCoffee_南日本新聞

日本経済新聞に掲載頂きました

鹿児島大学と共同研究をしてきた
沖永良部島産コーヒー果実丸ごと焙煎「果実の極」です。 ※特許所得済み
「果実の極」には、血管の柔軟性を高める成分が、通常のコーヒーより多く含むのが特徴です。

国産コーヒーも新しく、皆様珍しいと驚かれますが、私は国産だからこそ
コーヒー果実の研究が自由にでき、日本ならではの価値観で切り込んでいく商品を開発出来るとして取り組んで来ました。
コーヒー果実は、木の実であり農作物ですので、必ず身体に役立つ機能性成分はあります。
それが、長年に渡り嗜好品のイメージがつきすぎておりました。
私は、島を出て名古屋市にて栄養学を学び栄養士となりました。学生の頃は特に農作物の機能性分の研究は大好きでした。
何でも興味があって、分析してデータが欲しいし、地球上にある植物は役立つ、何かしらの役割があるのだと思ってます。
大学と共同研究は、素晴らしい加治屋勝子博士から知恵やアイデアを頂け、分析機械もトップクラスで、一緒に研究出来るなんて、こんな素晴らしいシステムは有難いです。

これからも、興味津々に植物を見たいなぁと思っています。

2023年12月21日_NoahCoffee_日経新聞掲載記事